Amazon Pay対応機能の概要
Amazon Payをfutureshopと連携してご利用いただく際の対応機能などについて解説します。
<目次>
Amazonログイン・Amazon Payについて
Amazonログイン・Amazon Payとは
Amazonログインとは、Amazon.co.jpのアカウント情報を利用して、Amazon.co.jp以外のWebサイトにログインできるサービスです。
Amazon Payとは、Amazon.co.jpに登録されたクレジットカード情報を利用して決済できるサービスです。
集客・配送のサービスではありません。また「Amazonポイント」には対応していません。
基本仕様
Amazon Payがサポートする環境は以下の通りです。(2020.11現在)
- デスクトップPCまたはノートPC
Windows 7: Google Chrome 63以降、Mozilla Firefox
Windows 10: Google Chrome 63以降、Mozilla Firefox 58以降、Microsoft Edge バージョン16以降(注: Microsoft Edgeからご利用いただけない場合は、WindowsOSのバージョンを最新にして再度ご確認ください。)
Mac OS X v.10.11: Apple Safari 11以降 - モバイルまたはタブレット
Android 7以降: Google Chrome 64以降
Apple iOS バージョン11.3以降: Chrome Mobile for iOS 65以降
Apple iOS バージョン11.2以降: Safari Mobile 11以降 - Mobile SDK
Android: Android 4.1以降
Apple iOS: iOS 9以降 - アプリ内ブラウザはサポート対象外
ショップメモへのお支払い方法の表示
Amazon Payで決済された受注には、自動的に受注詳細-ショップメモに文言が追加されます。
お支払い方法別に以下のように表示されます。
ギフト券のみでお支払いされた受注は増額できませんので、増額処理前に、必ずショップメモご確認ください。
<2021.09 Amazon社による仕様変更について>
決済に利用されたクレジットカード番号の一部が、ショップメモに挿入される場合があります。
詳しい内容と、変更による影響につきましては、【虎の巻】Amazon Payを利用した受注データのショップメモ欄にて、カード情報の一部が表示されるように変わっているようですが、これはなぜですか?をご覧ください。
お支払い方法 | ショップメモ表示 |
---|---|
Amazonギフト券のみ | Amazonギフト券 |
Amazonギフト券およびクレジットカード | Amazonギフト券と指定のお支払い方法 |
クレジットカードのみ | Amazonアカウントで指定したお支払い方法 |
Googleアナリティクスに関して
ご注文手続きの一部がAmazonのドメイン画面上で行われるため、ご注文完了時にECサイト(店舗サイト)に戻ると、Googleアナリティクスでは別セッションとして認識されることがあります。
<対応方法>
Amazon Payの以下の画面のドメインをGoogle アナリティクス上の「参照元除外リスト」に追加してください。
- payments.amazon.co.jp
- pay-v2.amazon.co.jp
【参照】Amazon Pay Q&A:Googleアナリティクス(Google Analytics)のセッションがAmazon Pay画面の前後で切れます
futureshopのAmazon Pay対応機能とは
会員ログイン・Amazon ID連携
- futureshopで運営している自社ECサイトへAmazonアカウントを利用して会員登録・ログインできます。
- ログイン画面に、[amazonでログイン]ボタンが表示されます。
- [コマースクリエイター未利用の場合]
Amazonログインした状態で、「会員登録」「購入と同時に会員登録」または「会員ログイン」することで「AmazonID連携会員」となり、Amazonアカウントだけで自社ECサイトへログインできるようになります。 - [コマースクリエイター利用の場合]
Amazonログインを行うと、ゲストの方はECサイトの新規会員登録が行われ、「AmazonID連携会員」となります。
既存の会員の方は、Amazonアカウントとログイン中のECサイトの会員IDの連携が行われ、「AmazonID連携会員」となります。
詳しくは、Amazonログイン画面遷移と解説をご覧ください。 - 「AmazonID連携会員」は、Amazonアカウントでログインすることで、すべての会員機能がご利用いただけます。
- 「AmazonID連携会員」が、EC会員アカウントをログアウトすると、同時にAmazonアカウントもログアウトとなります。
「Amazonアカウント」を利用したログイン連携については、Amazonログイン連携のはじめかたと画面遷移(コマースクリエイター)をご覧ください。
AmazonID連携会員の確認方法
管理画面より
運用>会員管理>会員検索-ログイン連携関連にて、「Amazon ID連携:あり」を選択して検索すると、Amazon ID連携会員を抽出できます。
また、AmazonID連携会員は「会員検索結果一覧」で「会員データ出力ファイル」をダウンロード、または運用>会員管理>会員一括登録・取得でダウンロードした会員データに、「AmazonID連携日時」が出力されます。
AmazonID連携会員以外には「AmazonID連携日時」が出力されません。
Amazon Pay専用の「ご注文手続き画面」にて「ご購入と同時に会員登録」した会員は、ダウンロードした会員データの「登録日時」と「AmazonID連携日時」が同じ日時となっています。
ユーザー画面より(コマースクリエイター運用中(新規・切替後)のみ可能)
「マイページ」内の「ログイン連携」画面から「Amazonアカウント」と連携状態が確認できます。
「連携中」の場合
AmazonIDとの連携解除方法(コマースクリエイター運用中(新規・切替後)のみ可能)
連携解除の流れ(コマースクリエイター運用中(新規・切替後)のみ) をご覧ください。
ご注文・お支払い
- Amazon Pay用の「ご注文手続き」画面と、その他の決済手段が利用できる「通常のご注文フォーム」が併用できます。
(※説明上、futureshopに標準搭載の「お客様情報入力」「お届け先指定」「お支払い方法選択」「ご注文確認」等の画面を「通常のご注文フォーム」と呼びます。) - ショッピングカートに「このサイトでお支払い」ボタンと[amazon pay]ボタンが表示されます。
「このサイトでお支払い」を選択すると、「通常のご注文フォーム」に遷移します。
[amazon pay]を選択すると、Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面に遷移します。 - ショッピングカートから[amazon pay]ボタンを押下し、Amazonログインを行い、Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面で「注文確定」ボタンを押下すると、「ご注文完了」となります。
- Amzonログインすると、Amazon Pay画面にて、Amazonに登録済みの「お届け先」「お支払い方法」が表示されます。
それぞれ選択すると、Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面へ遷移します。
Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面にて、ご注文者情報の設定、配送設定、のし・ギフトの設定、個人情報保護方針に同意ができます。
また、新規会員登録時には、会員登録、メールマガジン購読(可否)登録をしていただけます。 - 【コマースクリエイター利用時】
Amazon Payを利用して登録された会員に、会員登録ポイントを付与できます。
またAmazon Payを利用して、ご注文手続きと同時に会員登録を行う場合、その場で会員登録ポイントが利用できます。 - 【コマースクリエイター未利用時】
Amazon Payを利用して登録された会員に、会員登録ポイントを付与できます。
ただし、会員登録後の2回目以降の購入にて、会員登録ポイントが利用ができます。 - いずれの場合も、(Amazon.co.jpに遷移するのではなく)自社ECサイト内でご注文が完了します。
※ポイント・クーポンはご契約プランによっては、オプションになります。
自動連携について
設定>決済>決済一覧>Amazon Pay設定-決済処理設定-自動連携にて、「利用する」「設定する」にチェックしている場合、「futureshop管理画面」と「Amazonセラーセントラル」を連携します。
「futureshop管理画面」を操作時にAmazonセラーセントラルに連携し、処理を行えます。
なお、「Amazonセラーセントラル」については、アマゾンジャパン合同会社にお問い合わせください。
自動連携をした場合の受注処理については、以下をご覧ください。
「Amazon Pay」で決済された注文の、基本的な受注処理の流れ
「futureshop管理画面」を利用し、自動連携をONにしてる場合の流れとなります。
ONにしている場合は、「futureshop管理画面」で行った操作は、Amazon側の決済システム「Amazonセラーセントラル」へ連動されます。
ONにしていない場合は、「Amazonセラーセントラル」での操作が必要です。
アマゾンジャパン合同会社の資料をご覧ください。
以下の手順マニュアルをご覧ください。
受注を確認する
処理する受注の検索方法について詳しくは、受注後にすべきこと-処理する注文を確認するをご覧ください。
※必ず、与信ステータスが 「承認済」となっているかを確認してください。それ以外のステータスでは[手順6]入金処理が行えません。
サンクスメールを送信する(任意)
サンクスメールの設定、送信方法について詳しくは、受注後にすべきこと-サンクスメールを送るをご覧ください。
発送する
発送してください。
送り状番号を登録する
送り状番号の登録方法について詳しくは、受注後にすべきこと-送り状番号を登録するをご覧ください。
発送処理をする・発送通知メールを送る
発送処理について詳しくは、受注後にすべきこと-発送処理を行うおよび、受注後にすべきこと-発送通知メールを送るをご覧ください。
入金処理をする 必須
入金処理が完了すると、請求確定となります。
基本的な操作については、受注後にすべきこと-入金処理を行うをご覧ください。
- 入金処理が完了すると、ステータスが「請求済」となります。 「Amazonセラーセントラル」での売上処理が成功すると、「請求完了」となります。
- Amazon Payでは、注文から30日を超えた場合、売上請求処理できません。
ステータスを処理済みにする(任意)
操作方法について詳しくは、受注後にすべきこと-ステータスを処理済みにする(任意)をご覧ください。
与信ステータスの表示
自動連携している場合は、[ステータス]欄に与信ステータスが表示されます。
表示される与信ステータスは以下の通りです。
ステータス | 説明 |
---|---|
承認中 | 承認処理中の取引 |
承認済 | 承認処理に成功している取引 |
承認完了 | 30日間売上処理がされなかった取引 |
承認失敗 | 承認処理に失敗した取引 |
承認取消済 | 承認済の取引に対して取消が完了した取引 |
請求中 | 売上処理中の取引 |
請求済 | 店舗様にて売上処理を行い売上処理が完了した取引 |
請求完了 | 店舗様にて売上処理を行いデータ送信が完了した取引(Amazonセラーセントラルの処理が完了) |
請求却下 | 売上処理に失敗した取引 |
返金中 | 売上済の取引に対して売上取消を行い返金中の取引 |
返金済 | 売上済の取引に対して売上取消を行い返金が完了した取引 |
返金却下 | 売上済の取引に対して売上取消を行い返金が失敗した取引 |
(Amazonのステータスが取得できませんでした) | Amazonセラーセントラルとの連携に失敗した取引 |
受注情報の各種変更・キャンセルについて
「futureshop管理画面」を利用し、自動連携をONにしてる場合の流れとなります。
ONにしている場合は、「futureshop管理画面」で行った操作は、Amazon側の決済システム「Amazonセラーセントラル」へ連動されます。
OFFの場合は、「Amazonセラーセントラル」での操作が必要です。
「futureshop管理画面」での各種変更は「Amazonセラーセントラル」に連携されません。
「金額変更」について
売上確定(入金処理)前 | 増額・減額、いずれも可能です。 ※増額変更には制限事項があります。 ※金額変更が可能な期間には期限があります。 ※「futureshop管理画面」で金額の変更を行った時点では、「Amazonセラーセントラル」上での金額は変更されません(自動連携されません)。 入金処理を行った時点で金額変更も自動連携されます。 |
---|---|
売上確定(入金処理)後 | 増額・減額、いずれも可能ですが、「futureshop管理画面」での金額変更は、自動連携されません。「Amazonセラーセントラル」で処理を行ってください。 ※「Amazonセラーセントラル」での入金処理は、販売事業者様サイトURLを設定済みの場合であれば、「futureshop管理画面」に連動されます。 |
金額変更を伴う変更の基本的な操作方法については、以下をご覧ください。
- 受注内容、受注金額、配送方法、送料、手数料などを変更する
- 付与ポイントを変更・取消しする
- 利用ポイントを変更・取消しする
- クーポンを変更・取消・適用する
- バンドル販売割引を変更・取消・適用する
- 購入金額別割引額を変更・取消・適用する
- 包装を追加、包装種類を変更する
金額変更に関する制限事項
- オーソリ金額を超える金額変更(増額変更)には制限があります。
ご注文時金額の900%または70000円のどちらか高い額まで増額できます。 - ギフト券のみ利用された受注では、増額できません。
「Amazonセラーセントラル」側で金額変更を行った場合
ステータスが「承認済み」の受注であった場合、futureshop側のステータスは「承認取消」状態となります。
入金処理を行なっても 「Amazonセラーセントラル」に連携されません 。
「Amazonセラーセントラル」の管理画面側で、売上請求処理をしてください。
決済不要にする(売上金額が0円となった場合)
運用>受注管理>受注詳細>決済・ポイント利用額編集で割引・値引金額を変更した場合などに、売上金額が0円となった場合の処理方法です。
運用>受注管理>受注詳細>決済・ポイント利用額編集画面を開きます。
「内容編集-決済方法」で「決済不要」を選択し、「Amazonの取引情報を取り消す」にチェックしてください。
「Amazonセラーセントラル」の取引情報を取消しできます。
futureshop管理画面の受注詳細-ステータス表示から決済システムのステータスが非表示となります。
取り消されたデータは元に戻せません。
「決済方法の変更」について
受注管理(受注詳細)>決済・ポイント利用額編集画面より、売上確定(入金処理)の前・後、いずれも変更可能です。
売上確定(入金処理)前 | 変更可能です。 |
---|---|
売上確定(入金処理)後 | 変更可能です。全額返金扱いとなります。 |
変更先の選択肢に表示設定(決済表示名)表示設定(決済表示名)で設定した名称が表示されます。
「Amazonの取引情報を取り消す」チェックボックスをONにして変更すると、futureshopの取引情報とともに、「Amazonセラーセントラル」の取引情報も削除されます。
取り消されたデータは元に戻せません。
他の決済から「Amazon Pay」に変更することはできません。
基本的な操作方法については、決済方法を変更する([A]自動連携している決済から別の決済に変更する場合)をご参照ください。
「受注キャンセル・返品」について
売上確定(入金処理)の前・後、いずれもキャンセル・返品可能です。
売上確定(入金処理)前 | キャンセル・返品可能 |
---|---|
売上確定(入金処理)後 | キャンセル・返品可能 |
「Amazonの取引情報を取り消す」にチェックを入れ、「注文を取り消す」などのキャンセル関連のステータスを選択します。
チェックを入れると、「Amazonセラーセントラル」の取引情報も削除となります。
取り消した「取引情報」は元に戻せません。確実に「Amazon Pay」での請求を行わない場合のみチェックしてください。
基本的な操作方法については、受注の処理 -キャンセル・返品編をご参照ください。
商品代金を取り消し、送料のみを徴収するような場合の対応方法
取り消した「取引情報」は元に戻せませんので、「注文を取り消す」ではなく、受注詳細>商品・送料・手数料編集より金額の変更を行った後、入金処理を行ってください。
「入金日取消」操作について
運用>受注管理>受注詳細-入金状況が「入金済」の場合に、「入金日取消」にチェックをつけて[更新]ボタンを押下すると、「futureshop管理画面」上での入金日を取り消しできます。
ただし、「Amazonセラーセントラル」への自動連携は行われず、返金も行なわれません。
返金が必要な場合は、「受注キャンセル・返品」についてを行うか、「Amazonセラーセントラル」で処理を行ってください。
「Amazonセラーセントラル」での入金処理について
「Amazonセラーセントラル」での金額変更・キャンセル処理の期限や制限については、「futureshop管理画面」でのものとは異なります。
決済サービス別の仕様(受注処理・返金・キャンセル等)早見表「Amazon Pay」欄をご覧ください。
「Amazonセラーセントラル」の操作方法については、アマゾンジャパン合同会社にお問い合わせください。
制限事項・注意事項
Amazon Payご利用に関して
- 「通常のご注文フォーム」では、Amazon Payはご利用いただけません。
- Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面では、予約販売商品、定期・頒布会販売商品はご注文いただけません。
予約販売は「通常のご注文フォーム」、定期・頒布会商品は定期・頒布会商品専用ショッピングカートでご注文いただけます。 - お客様(消費者)がAmazon Payでお支払いされる場合は、店舗受取(※店舗受取オプションご利用時)はご利用いただけません。
受注に関して
- Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面では、お届け先を一ヶ所のみ指定できます。
※複数お届け先機能に対応していません。「通常のご注文フォーム」では複数のお届け先を指定してご注文いただけます。
※複数お届け先機能は、設定>カート>購入画面設定の「お届け先に関する設定-複数お届け機能の設定」で設定できます。) - Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面ではAmazon.co.jpにご登録のお客様の情報を利用してご購入いただけます。
お客様の情報は、Amazon.co.jpのアカウント情報およびAmazon.co.jpにご登録のアドレス帳から自動的に取得されます。
お客様がAmazon Payを利用して会員登録せずにご購入される場合、そのまま「注文を確定」できるため、Amazon.co.jpから取得されない項目(氏名・メールアドレス・郵便番号・都道府県・住所・電話番号以外)は設定>購入者・会員情報>顧客登録項目一覧の「非会員用入力項目」で「使用する(必須)」にしたとしても、ご入力いただけません。
会員登録された場合は、次回以降、会員ログインしてご注文される際に追加情報入力画面が表示され、追加入力していただけます。
- お客様がAmazon.co.jpにご登録されたアドレス帳の情報を取得した際、利用できないデータ(電話番号の桁数不足等)があった場合「ご指定のお届け先は利用できません。別のお届け先を選択してください」といったエラーが表示される場合があります。
- Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面から、会員登録せず購入(ゲスト購入)した場合、「メールマガジンの購読」「モバイルメール受信可否」が登録されません。
受注情報の「お客様情報」や注文確認メール/サンクスメール/任意受注メールでは、空白となります。 - Amazon Payをご利用して会員登録された会員については、Amazon.co.jpのメールアドレス・パスワードで自社ECサイトにログインできるため、「自社ECサイトのパスワード」が登録されません。
自社ECサイトのパスワードが必要となった場合は、マイページへ[amazonでログイン]ボタンを押下してログインしたのち、「パスワード変更」画面にてパスワードを設定するか、「パスワードをお忘れの場合」画面/「パスワード再設定」画面(コマースクリエイター)よりパスワードを登録していただけます。
<コマースクリエイター未利用の場合>
- ポイント機能をご利用の店舗でも、Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面で、「ご購入と同時に新規会員登録」された場合は、(初回の購入時に)購入ポイントが付与されません。
「ご購入と同時に新規会員登録」される場合は、ご購入時点では会員ではないためです。
2回目以降(会員ログインして)の購入からは購入ポイントが付与されます。
<コマースクリエイター利用の場合>
- ポイント機能をご利用の店舗は、Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面で、会員登録にチェックされていれば、購入ポイントが付与されます。
会員登録のチェックがされていない場合は、購入ポイントが付与されません。
詳しくは「ご注文手続き」レイアウトのシステムパーツをご覧ください。
関連情報
Amazon Pay・セラーセントラルのお問い合わせ窓口
セラーセントラル管理画面の「サポートを受ける」までご連絡ください。
関連マニュアル
- 設定>決済>決済一覧>Amazon Pay
Amazon Pay利用時の注文確認・サンクスメールに挿入するコメント、Amazon Payを利用できない場合のコメント設定、利用可能金額など - 設定>連携サービス>Amazon設定
Amazon Payの利用開始設定・Amazon Pay専用の「ご注文手続き」画面や各種ログイン画面のコメント設定など
- Amazon Pay IDの確認方法
Amazonセラーセントラルでの各種IDの確認方法 - 決済サービス別の仕様(受注処理・返金・キャンセル等)早見表