future Scenario Cast 配信エンジンによる「配信エラー」
本機能はコマースクリエイター未利用・移行中(切替前)の店舗様はご利用いただけません。
2026.04現在、クーポンメールなど一部のメールは、引き続き標準メールマガジン機能をご利用ください。
くわしくは、ご利用に関する【重要事項・注意事項】を確認してください。
future Scenario Cast 全体での「配信エンジンによる配信エラー」に関する説明です。
配信エラーの内容や、エラー発生時の影響などを確認したい店舗様は、本ページをご活用ください。
<目次>
<関連マニュアル>
配信エラーとは
future Scenario Castから配信するメールが、配信エラーに該当するかどうかは、future Scenario Castの配信エンジン側で自動的に判定されます。
配信エラーは、キャンペーンごとではなく、配信エンジン全体でメールアドレス(会員)ごとに判定されます。
例)会員Aのメールアドレスが、キャンペーンXで配信エラーとなった場合
会員Aの配信エラーは、キャンペーンXの配信以降(キャンペーンY、Z...)も保持されます。
配信エラーの内容によっては、当該メールアドレスは 「配信エンジン側で配信除外」の対象となります。
<ご注意事項>
キャンペーンの[配信開始]ボタン押下後に、キャンペーン詳細「設定情報」画面のステータスが「エラー」となった場合は、本マニュアルで記載する「配信エラー」には該当しません。
くわしくは、future Scenario Castのはじめかた-【配信編】作成したキャンペーンを配信するをご覧ください。
配信エンジンで「配信エラー」が記録された場合
配信エンジン側で「配信エラー」が記録された場合でも、配信自体はおこなわれているため、配信対象・配信通数には含まれます。
配信エンジン側で「配信除外」の対象となったメールアドレス(会員)も、配信対象・配信通数には含まれ続けます。
ただし、メールアドレス宛に、メール自体は到達しません。
<future Scenario Cast管理画面、およびCSVのうち、以下の画面に配信対象として含まれ続けます。>
| 管理画面/CSVリスト | カウントされる項目 |
|---|---|
| ダッシュボード | 配信数(サマリー/キャンペーン一覧) |
| キャンペーン一覧 | 配信数 |
| キャンペーン詳細「サマリー」 | 配信数(サマリー/キャンペーン一覧) |
| キャンペーン詳細「設定情報」 | 配信対象/配信対象一覧([一覧を見る]ボタン押下先) |
| キャンペーン詳細「クリック詳細」 | 配信数(配信結果表示エリア) |
| キャンペーン詳細「配信履歴」 | 配信数/エラー数 |
| 基本設定「契約情報」 | メール配信数 重要 |
| 基本設定「配信履歴」 | 配信数/エラー数 |
| 配信履歴リスト | 配信数/エラー数 |
| 配信顧客リスト | メールアドレス/エラーメッセージ |
どの会員にエラーがカウントされたかは「配信顧客リスト」で確認できます
どの会員にどのような配信エラーが発生したかは、「配信顧客リスト」をダウンロードすることで確認できます。

キャンペーン詳細「配信履歴」・基本設定「配信履歴」の [配信顧客リスト ]ボタンを押下します。
「配信顧客リスト」をCSVファイルでダウンロードすることができます。

配信エラーとなったメールアドレスには、エラーの内容に応じた「エラーメッセージ」が記録されます。
「どの配信」で「誰」に「どんなエラー」が発生したのか確認することができます。
エラーメッセージについては、「配信顧客リスト」で確認可能なエラーメッセージをご確認ください。
重要 「配信エラー」の内容によっては、課金対象通数には含まれません
配信エンジンにて判定される「配信エラー」のうち、一部のエラーは、配信履歴やCSVなど「効果測定」には含まれますが 「課金対象通数(基本設定「契約情報」-メール配信数)」には含まれません。
課金対象通数に含まれるかどうかは、配信顧客リストに記録される、エラーメッセージの内容で判断することが可能です。
「配信顧客リスト」で確認可能なエラーメッセージをご覧ください。
<ご注意事項>
- 課金対象通数に含まれない場合も、配信自体はおこなわれます。
- キャンペーン詳細「設定情報」の配信対象にもカウントされ、配信完了後は「配信数:1」「エラー数:1」がカウントされます。
「配信顧客リスト」で確認可能なエラーメッセージ
「配信顧客リスト」で確認可能なエラーメッセージは、以下のとおりです。
課金通数カウントが「対象外」のエラーについては、課金対象通数(基本設定「契約情報」-メール配信数)には含まれません。
| エラーメッセージ | 課金通数カウント | 補足事項 |
|---|---|---|
| 配信処理に失敗しました | 対象 | |
| メールアドレスが存在しません | 対象 | 「User Unknown」や「Host Unknown」が該当 3回発生すると、配信エンジン側での自動除外の対象 |
| 受信BOXの容量が上限に達しているため、受信できません | 対象 | 3回発生すると、配信エンジン側での自動除外の対象 |
| 受信拒否されました | 対象 | |
| 受信サーバー側でスパムと判定されたため、受信拒否されました | 対象 | 受信側のスパム判定による拒否 |
| システム全体で宛先エラーが複数回発生したため、配信除外となりました | 対象外 | 配信エンジン(他店舗での配信と合算)で「User Unknown」や「Host Unknown」(『メールアドレスが存在しません』のエラー)が累計3回発生した (配信エンジン側で自動的に配信除外されている宛先) |
| ドメインの綴り間違い(Typo)のため、配信除外となりました | 対象外 | 「@gmai.com」など、明らかなドメインの綴り間違い(Typo)が含まれるアドレス (配信前にエンジン側で即時除外されている宛先) |
| Microsoft系の受信者から迷惑メール申告を受けたため、配信除外となりました | 対象外 | Outlook / Hotmail等での迷惑メール報告が該当 |
| スパムトラップの疑いが検知されたため、配信除外となりました | 対象外 | TrapHit等が発生し、スパム配信の被疑者の可能性が高いと判定された (配信エンジン側で自動的に配信除外されている宛先) ※ 参考:TrapHits(トラップヒット)とは? |
| 受信BOX容量オーバーが複数回発生したため、配信除外となりました | 対象外 | 「受信BOXの容量が上限に達しているため、受信できません」のエラーが、累計で3回発生した (配信エンジン側で自動的に配信除外されている宛先) |
| 何らかの理由で配信に失敗しました | 対象 | 上記のエラー内容以外のエラーが発生した場合に記録 |
ご注意事項
- 配信エンジン側での本仕様(エラー判定/除外処理)は、配信システム全体を管理し、不要な配信をおこなわないための仕様です。
- 本マニュアルに記載の内容は、配信方法が「メール」の場合のみ適用されます。
「LINE配信」および「DM配信」については対象外です。 - 「LINE配信」または「DM配信」にて配信エラーが発生した場合は、配信顧客リストに『配信処理に失敗しました』と記録されます。(一律)
- TrapHits(トラップヒット)など、スパム判定や迷惑メール判定による配信エラーを抑えるため、コンテンツ作成時には 「購読解除URL」 を設定してください。
「購読解除URL」の設定方法は、「HTMLビジュアルモード作成」画面をご覧ください。
