任意決済設定
本画面の設定により、任意で決済方法を設定できます。
当社指定の決済代行会社を利用してクレジットカード決済を利用できない方はご連絡ください。
設定項目
参照
利用設定
利用設定に関する注意事項
- 対象商品すべての決済方法を「使用しない」とすると、ご注文いただけなくなりますのでご注意ください。
- お客様（消費者）がAmazon Payでのお支払いを選択（ショッピングカートにてAmazon Payボタンを押下）した場合は、「ご注文手続き」画面にて他の決済方法を選択できません。
【参考】Amazon Pay画面遷移と解説 - 当社指定の決済代行会社を利用してクレジットカード決済を利用できない方はご連絡ください。
利用設定
お客様（消費者）がご注文時に、「指定住所にお届け（通常配送）」を選択した際に、利用可能とするかを設定します。
通常販売
「利用する」にチェックすると、「通常商品（予約や定期・頒布会販売ではない商品）」のみがショッピングカートに入っている場合に、決済方法として利用できます。
予約販売
「利用する」にチェックすると、「予約商品」のみもしくは含む商品がショッピングカートに入っている場合に、決済方法として利用できます。
定期・頒布会販売
「利用する」にチェックすると、「定期・頒布会商品」を購入する場合に、「定期・頒布会カート」にて決済方法として利用できます。
利用設定（店舗受取）
※店舗受取オプションご利用時のみ表示（参照：店舗受取のはじめかた －設定編/店舗受取受注後にすべきこと）
お客様（消費者）がご注文時に、「指定住所にお届け（通常配送）」ではなく、「店舗受け取り」を選択した際に、利用可能とするかを設定します。
通常販売
「利用する」にチェックすると、「通常商品（予約販売ではない商品）」のみがショッピングカートに入っている場合に、決済方法として利用できます。
予約販売
「利用する」にチェックすると、「予約商品」のみもしくは含む商品がショッピングカートに入っている場合に、決済方法として利用できます。
表示設定
決済表示名
必須
「ご注文手続き」「お申し込み手続き」「ご注文確認メール」「予約確認メール」「定期・頒布会申込受付メール」「送料とお支払い方法について」にて表示される決済名です。 文字数：50字
運用＞受注管理＞受注詳細などの受注データやCSV形式ファイルにも出力されます。
支払い設定
送料の有無
「送料を￥0にする」にチェックすると、「ご注文手続き」画面で送料を計算しません。
お届け先確認設定
「お届け先が請求先と異なる場合は任意決済を使用させない」にチェックすると、ご注文者とお届け先が違う場合、任意決済を使用不可にできます。
店舗受取オプションご利用の場合
お客様（消費者）が「お届け方法」に「店舗受け取り」を選択した場合は（ご注文者とお届け先が異なりますが）、チェックONでも利用できます。
メール設定
注文確認メールに挿入する文章
注文確認メールに挿入される文章を設定できます。 文字数：1,000字
設定＞メール＞メール設定一覧＞ご注文確認メール設定-注文情報-支払い方法「表示する」にチェックがない場合は挿入されません。
予約確認メールに挿入する文章
予約確認メールに挿入される文章を設定できます。 文字数：1,000字
設定＞メール＞メール設定一覧＞ご予約確認メール設定-注文情報-支払い方法「表示する」にチェックがない場合は挿入されません。
定期・頒布会申込受付メールに挿入する文章
定期・頒布会申込受付メールに挿入される文章を設定できます。 文字数：1,000字
設定＞メール＞メール設定一覧＞定期・頒布会申込受付メール設定-申込情報-支払い方法「表示する」にチェックがない場合は挿入されません。
サンクスメールに挿入する文章
サンクスメールに挿入される文章を設定できます。 文字数：1,000字
設定＞メール＞サンクスメールテンプレート一覧＞サンクスメールテンプレート設定-注文情報-支払い方法「表示する」にチェックがない場合は挿入されません。
手数料設定
手数料（税込）
お届け先が複数あった場合、手数料はお届け先ごとに加算されます。
手数料はかからない
手数料を計算しません。
手数料
手数料の金額を設定します。 文字数：半角数字9桁
手数料は購入金額（税込）に応じて下記のとおりとする
購入金額ごとに手数料を設定できます。5段階で設定できます。 文字数：半角数字9桁
ー 購入金額の計算方法
「手数料は購入金額（税込）に応じて下記のとおりとする」を選択した場合の設定項目です。
「商品購入金額（税込）」または「商品購入金額（税込）＋送料＋その他手数料（クール便手数料や包装手数料）」のどちらからを選択してください。
なお、「商品購入金額（税込）」の計算方法は以下の通りです。
- オプション価格を含みます。
- バンドル割引適用の場合は、割引前の価格で計算します。
- ポイントやクーポン利用の場合は、値引き前の価格で計算します。
手数料の表示イメージ
利用金額設定
利用可能金額（税込）
「最大利用可能金額」と「最小利用可能金額」をそれぞれ設定できます。
利用する場合はチェックを入れ、金額を入力してください。 文字数：半角数字9桁
設定金額の上限下限を外れるご注文の際には、「ご注文手続き」画面の「お支払い方法」に「選択不可メッセージ」が表示されます。
選択不可メッセージ」は、コマースクリエイター＞メッセージ-「任意決済（1~3）選択不可メッセージ」にて変更できます。
購入金額の計算方法
「商品購入金額（税込）」または「商品購入金額（税込）＋送料＋その他手数料（クール便手数料・包装手数料）」とするのいずれか選択してください。
なお、「商品購入金額（税込）」の計算方法は以下の通りです。
- オプション価格を含みます。
- バンドル割引適用、ポイントやクーポン利用の場合は、割引後の価格で計算します。
利用不可設定
選択できない商品タグ
特定の商品に利用できない決済方法を設定できます。
以下の手順にて、商品タグの設定を行います。
商品タグの設定方法
- 決済不可としたい商品の運用＞商品管理＞商品新規登録・商品基本情報編集-タグ（商品タグ）にて、「（任意決済名）決済不可」タグを作成します。
名称はわかりやすいものを任意に作成してください。（例：現金書留不可など）
※すでに登録済みの商品タグを利用する場合は、この手順は不要です。 - （1）で登録した商品タグを本項目にて入力、または選択してください。
入力セルをクリックすると、商品に登録されている商品タグが候補として表示されます。
（）内の数字は、商品タグが設定されている商品数です。
商品タグ欄はインクリメンタルサーチ機能があり、文字を入力するたびに前方一致で候補が絞込まれます。
設定タグが付いた商品がショッピングカートに入れられた場合、任意決済の欄に「選択不可メッセージ」が表示されます。
※なお、本項目にて先に「決済不可タグ」を登録する（2.→1.）ことも可能ですが、1.のタグ（商品タグ）では登録済みタグの選択肢は表示されませんので、入力間違いにご注意ください。
任意決済「選択不可メッセージ」の変更方法
コマースクリエイター＞メッセージ「任意決済選択不可メッセージ」にて変更できます。
ユーザー画面での表示イメージ
本画面での設定が表示される基本的な画面については、設定＞決済＞決済一覧に記載しておりますのでご参照ください。