F2転換率分布
2022.02現在 reports機能はβ版です。
futureshop利用店舗を、EC販売している商品のカテゴリ毎(業界毎)に、F2転換率の店舗数の分布を見るレポートです。
自社ECサイトのF2転換率が、同じ業界内の他店舗と比較して高いのか低いのかを把握することができます。
なお、Fは商品の注文頻度(Frequency)、数字は購入回数です。
<目次>
「F2転換率分布」レポートの仕様
表示されるデータ指標
クライアント数の分布
- 各データのカウント方法(集計方法)については、基本的なデータ仕様についてをご覧ください。
- 「リピート期間(過去3年)」をベースにカウントし表示します。
- コマースクリエイター利用店舗、未利用店舗、双方を含みます。
- 表示される割合は以下の通りです。
5%以上-10%未満 / 10%以上-15%未満 / 15%以上-20%未満 / 20%以上-25%未満 / 25%以上-30%未満 / 30%以上-35%未満 / 35%以上-40%未満 / 40%以上-45%未満 / 45%以上-50%未満 / 50%以上 - F2顧客数は、[レポート設定]で指定した「表示期間」の各年月日から、過去3年に購入回数が2回以上の顧客数を指します。
- 不明な用語がある場合は、「用語と定義」をご覧ください。
[業界選択]について
[業界]横の を押下すると、表示したい業界を選択するモーダルが開きます。
選択肢は、futureshopご利用店舗の主業界を表示しています。
店舗数が少ないなどの理由により、データ化できない業界については「その他」で表示します。
表示したい業界を選択し、[OK]を押下してください。
自店舗の表示について
自店舗(ECサイト)のF2転換率がどの分布に属しているかを示します。
すべての業界のグラフ上で表示されます。
レポートの保存と削除について
[レポート共通]設定・操作メニューについてーレポートの保存と削除をご覧ください。
その他「レポートの共通設定項目」について
[レポート共通]設定・操作メニューについてをご覧ください。
「F2転換率分布」レポートの活用例
自店舗のF2転換率の振り返りや目標設定に活用できる
一自店舗が同業種の中で、平均以上なのか平均以下なのかを知ることができます。
施策後の振り返りや、施策前の目標設定の参考にしてください。